V1男子のJTサンダーズ広島は今シーズン限りで退団するエドガー・トーマス、陳建禎、原秀治監督、古田博幸コーチの退団コメントを4月26日(火)に発表した。JT広島は今季、V1男子で34試合を戦い15勝19敗、10チーム中6位だった。
退団選手および監督・コーチのコメントは下記の通り。
■エドガー・トーマス コメント
JTサンダーズ広島の選手として過ごした5シーズンはプロバレーボール選手としてのキャリアの中で最も幸せで最高の時間でした。JTファミリーの皆さま、ともに戦ったチームメート、スタッフのすべての方々へお礼申し上げます。
最後になりますが、ファンの皆さまへ心より感謝いたします。私とチームへいただいたご声援は心強く、素晴らしいファンの前でプレーすることは楽しいものでした。JTサンダーズ広島とファンの皆さまのご健勝とご活躍をお祈り申し上げますとともに、私もずっと熱心なJTファンの1人としてあり続けたいと思います。
■陳 建禎コメント
3シーズン、JTサンダーズ広島の一員として戦うことができてほんとうにうれしく思います。いつも応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。JTサンダーズ広島の皆さまの今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。これからもバレーボール選手として頑張っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。
■原秀治監督コメント
黒鷲旗をもって、一身上の都合により退部させていただきます。コーチで1シーズン、監督として2シーズン。合わせて3シーズンと短い間でしたが、素晴らしいスタッフ、選手と過ごせたことを感謝しております。黒鷲旗でよい結果を出せるように、チーム一丸となって戦います。引き続き、JTサンダーズ広島にご声援をよろしくお願いします。
■古田博幸コーチコメント
このたび、黒鷲旗をもちましてコーチを退任することとなりました。コロナ禍の中、2シーズンと短い期間でしたが、ファンの皆さま、選手、スタッフに支えていただき、チームに携わることができたことは素晴らしい経験になりました。最後に黒鷲旗がありますが、よい結果で終われるよう全力でサポートしていきたいと思います。
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