V1男子のウルフドッグス名古屋はクリス・マクガウン監督とロバート・プールコーチが退任することを5月3日(火・祝)に発表した。チームはこの日、黒鷲旗大会をベスト8で戦い終えていた。それぞれ後任は未定。
2名の詳細とコメントは下記の通り。
【退任監督】
クリス・マクガウン(Chris McGown)
監督/1969年6月16日生まれ/アメリカ出身
■コメント
ウルフドッグス名古屋の選手、スタッフやマネジメントと過ごしたここ日本での短い時間は信じられないほど得難いものでした。
私は間違いなく、皆さまのことを懐かしく思い出すことになると思います。そしてチームの将来の成功を応援し続けたいと思います。私たちは素晴らしいバレーボール選手、チームメートであるべきという強固な意志を持つ人々の集団であり、ゆえにウルフドッグス名古屋の将来は非常に明るく、よりよい、成功に満ちた数多くのシーズンにつながっていることを確信しています。
【退任コーチ】
ロバート・プール(Robert Poole)
コーチ/1996年6月19日生まれ/イギリス出身
■コメント
チームでコーチとしての役割を持ち、アスリートたちがコートの中で或いはコートの外で成長していくのを見ることは特別なことでした。英国ではいつも言うように、「さよならは言いません、また、お会いしましょう」
※監督・コーチコメント全文はこちら
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