V1男子の大分三好ヴァイセアドラーは安田将利、秋田陸希両コーチが退団することを5月12日(木)に発表した。大分三好は2021-22V・チャレンジマッチに出場し富士通と対戦、1勝1敗だったがセット率で上回りV1残留を決めている。
2名の詳細とコメントは下記の通り。
【退団コーチ】
安田将利(やすだ・まさとし)
コーチ/1987年3月5日生まれ/山口県美袮市出身
■コメント
このコロナ禍の中、1シーズンという短い間でしたが、皆さんとともに戦えたこと、乗り越えられたことにとても感謝しております。
今後については、バレーボール普及活動・育成や新しいことにチャレンジしていきたいと考えております。大分三好ヴァイセアドラーは、これからもっと成長する、成長できるよいチームです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
秋田陸希(あきた・りき)
コーチ/1998年10月1日生まれ/宮崎県出身
■コメント
大変貴重な経験をさせていただきました。16年間バレーボールをしてきて、ずっと憧れていたV1のステージでスタッフとして携われたことは私の大きな誇りの一つです。この経験を今後の自分の人生に必ず生かしていきます。ありがとうございました。
※コーチコメント全文はこちら
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