男子日本代表が現地6月2日（木）にブラジルと親善試合を行い、3-0（25-19,39-37,25-22）で勝利。石川祐希や西田有志、髙橋健太郎、関田誠大らが出場した。

＜13得点をあげたアラン・ソウザ（左端）と競り合う⑩髙橋健太郎（Photo:Patricy Albuquerque/Inovafoto/CBV）＞

　ブラジルにとっては、これがシーズン最初の実戦機会であり、レナン・ダルゾット監督は「あきらめなかったことが、いちばんの好材料でした。全体的に改善する必要がありますが、それ自体はいつも行っていることです」とコメントしている。なお、現地6月5日（日）に再び日本とブラジルは親善試合を行う予定。その後、両チームはブラジリアで開催されるネーションズリーグ2022に臨み、日本は現地8日（水）にオランダと初戦を争う。

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