V2女子の群馬銀行グリーンウイングスは、昨季まで群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」をモチーフにしたチームロゴを使用してきたが、今年度より新ロゴマークを制定し、7月15日(金)に発表した。
新たなロゴマークは、群馬県の地形と羽ばたく羽をバレーボールに見立てたデザイン。上毛かるたに詠まれている「鶴舞う形の群馬県」にちなみ、鶴の羽を連想させる模様が重ねられている。
チームは今季、齋藤真由美新監督が指揮を執る。セッターの松尾奈津子が新キャプテンを務め、V1のKUROBEからミドルブロッカー道下ひなの、熊本からは昨季のV2得点王であるアウトサイドヒッター白岩蘭奈が移籍加入し、V1昇格を狙う。
あわせてチームはこのたび、やまどりをモチーフに、レンゲツツジをあしらったマスコットキャラクターを制定。現在愛称を募集している。応募の詳細はこちら
(https://www.gunmabank.co.jp/about/csr/vb/info/20220715_2.html)
【関連記事】