全国大会で活躍する高校の名将たちの指導哲学が詰まった書籍が待望の重版出来!!
今、一生懸命バレーボールに打ち込む選手にとっても新たな発見につながる書籍のご紹介。
「今」だけではなく「未来」を見て指導する。
選手たちの可能性を育む指導で知られる名将たちの指導哲学とは?
全国的に活躍する5校をピックアップし、現役監督の刺さる言葉で綴る一冊。
《掲載高校:監督》
【女子】
下北沢成徳高校:小川良樹監督
星槎国際高校湘南:羽田野義博監督
【男子】
開智高校:福井將人監督
駿台学園高校:梅川大介監督
大村工業高校:伊藤孝浩前監督
誰しも紆余曲折があるように、本書では監督としてスタートするきっかけや、思いもしなかった転機の数々が語られている。輝かしいばかりでなく苦い過去も経た今、そしてこれから――。それぞれの監督が歩んだ道のりを振り返りながら紡がれた言葉の数々。それがまた違う場所で誰かのヒントや、新たな発見につながれば、これ以上の喜びはない。――まえがきより
初版発行/2020年7月30日
サイズ/四六判
仕様/本文208p+カバー
価格/1,400円(税込)
著者/田中夕子
著者略歴
田中夕子 Tanaka Yuko
神奈川県生まれ。神奈川新聞運動部でのアルバイトを経て、月刊トレーニングジャーナル編集部勤務。2004年にフリーとなり、バレーボール、水泳、フェンシング、レスリングなど五輪競技を取材。ライフワークとも言える高校バレーはインターハイ、春高などの全国大会をベースに、多くのチームや選手を取材。
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