金蘭会が8年ぶり2度目の頂点に輝く！
7月29日〜8月1日にわたって開催された「令和4年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ2022)」女子の日程が終了。金蘭会(大阪[1])が8年ぶり2度目の優勝を決めた。最終結果は以下のとおり。
＜女子結果＞
優勝：金蘭会(大阪[1])
準優勝：古川学園(宮城)
3位：下北沢成徳(東京[1])
3位：八王子実践(東京[2])
また、ベスト6表彰選手・優秀選手・リベロ優秀選手が発表された。各賞は以下のとおり。
＜女子ベスト6表彰選手＞
※左から名前(学校名)／学年／身長／ポジションの順
上村杏菜(金蘭会)／2年／168cm／OH
井上未唯奈(金蘭会)／2年／181cm／MB
阿部明音(古川学園)／3年／172cm／MB
タピア・アロンドラ(古川学園)／3年／196cm／MB
成瀬ももか(八王子実践)／3年／179cm／MB
古川愛梨(下北沢成徳)／3年／184cm／MB
＜女子優秀選手＞
阿部明音(古川学園)／3年／172cm／MB
タピア・アロンドラ(古川学園)／3年／196cm／MB
熊谷仁依奈(古川学園)／3年／165cm／S
浅利麻央(郡山女大附)／2年／178cm／MB
渡會凪紗(細田学園)／3年／170cm／OH
古川愛梨(下北沢成徳)／3年／184cm／MB
谷島里咲(下北沢成徳)／3年／172cm／OH
佐藤彩夏(下北沢成徳)／3年／175cm／OH
成瀬ももか(八王子実践)／3年／179cm／MB
瀧澤凜乃(八王子実践)／3年／183cm／MB
野田祐希八王子実践)／3年／177cm／OP
牧田奈々(福井工大附福井)／3年／168cm／OH
北村萌恵(東京都市大塩尻)／2年／168cm／OP
伊藤采音(東京都市大塩尻)／3年／174cm／MB
橋本恵里(誠信)／3年／181cm／OH
坂口澪奈(京都橘)／3年／170cm／OH
上村杏菜(金蘭会)／2年／168cm／OH
井上未唯奈(金蘭会)／2年／181cm／MB
西村美波(金蘭会)／1年／176cm／OH
井上凜香(就実)／2年／167cm／L
馬崎七星(進徳女)／3年／172cm／OH
山岡小春(進徳女)／3年／170cm／MB
北窓絢音(誠英)／3年／182cm／OP
吉村美乃里(誠英)／3年／171cm／S
君田識央梨(九州文化学園)／3年／171cm／OH
飯山エミリ(東九州龍谷)／3年／185cm／MB
加藤 明(東九州龍谷)／3年／179cm／MB
待田有未(富岡東)／3年／175cm／MB
森本はな(城南)／3年／165cm／OH
石川ありす(城南)／2年／165cm／OH
＜女子リベロ優秀選手＞
内澤明未(下北沢成徳)／2年／150cm／L
德本歩未香(金蘭会)／3年／152cm／L
熱戦の連続だった今回の「四国インターハイ2022」、女子全77試合の結果を紹介する。なお、男子は8月4日〜7日、香川(丸亀市・善通寺市・三豊市)に舞台を移して行われる予定だ。
■予選グループ戦
【第1組】
都城商(宮崎)2-0明秀学園日立(茨城)
古川学園(宮城)2-0福井工大附福井(福井)
【第2組】
四天王寺(大阪[2])2-1郡山女大附(福島)
東京都市大塩尻(長野)2-0首里(沖縄)
【第3組】
米沢中央(山形)2-1坂出商(香川)
誠英(山口)2-0三浦学苑(神奈川[2])
【第4組】
金蘭会(大阪[1])2-0鹿児島女(鹿児島)
日本航空(山梨)2-1県立岐阜商(岐阜)
【第5組】
市立船橋(千葉)2-0聖霊女短大付(秋田)
就実(岡山)2-0金沢商(石川)
【第6組】
佐賀学園(佐賀)2-1高知(高知)
青森西(青森)2-1静岡県富士見(静岡)
【第7組】
三重(三重)2-0札幌山の手(北海道[1])
京都橘(京都)2-0宇都宮文星女(栃木)
【第8組】
高崎健康福祉大高崎(群馬)2-0熊本信愛女学院(熊本)
奈良女(奈良)2-1長岡商(新潟)
【第9組】
旭川実(北海道[2])2-0開智(和歌山)
松山東雲(愛媛)2-0一関修紅(岩手)
【第10組】
八王子実践(東京[2])2-0城南(徳島[2])
進徳女(広島)2-0近江(滋賀)
【第11組】
細田学園(埼玉)2-0岩美(鳥取)
福岡工大附城東(福岡)2-1誠信(愛知)
【第12組】
富山一(富山)2-1安来(島根)
東九州龍谷(大分)2-0下北沢成徳(東京[1])
【第13組】
氷上(兵庫)2-1横浜隼人(神奈川[1])
九州文化学園(長崎)2-0富岡東(徳島[1])
49者復活戦
【第1組】
福井工大附福井(福井)2-0明秀学園日立(茨城)
【第2組】
郡山女大附(福島)2-0首里(沖縄)
【第3組】
三浦学苑(神奈川[2])2-1坂出商(香川)
【第4組】
鹿児島女(鹿児島)2-0県立岐阜商(岐阜)
【第5組】
金沢商(石川)2-0聖霊女短大付(秋田)
【第6組】
高知(高知)2-1静岡県富士見(静岡)
【第7組】
札幌山の手(北海道[1])2-0宇都宮文星女(栃
【第8組】
熊本信愛女学院(熊本)2-0長岡商(新潟)
【第9組】
開智(和歌山)2-0一関修紅(岩手)
【第10組】
城南(徳島[2])2-1近江(滋賀)
【第11組】
誠信(愛知)2-0岩美(鳥取)
【第12組】
下北沢成徳(東京[1])2-0安来(島根)
【第13組】
横浜隼人(神奈川[1])2-1富岡東(徳島[1])
■決勝トーナメント1回戦
福岡工大附城東(福岡)2-0金沢商(石川)
進徳女(広島)2-0三浦学苑(神奈川[2])
開智(和歌山)2-1青森西(青森)
三重(三重)2-0札幌山の手(北海道[1])
横浜隼人(神奈川[1])2-1鹿児島女(鹿児島)
誠英(山口)2-0氷上(兵庫)
都城商(宮崎)2-0日本航空(山梨)
■決勝トーナメント2回戦
就実(岡山)2-0福岡工大附城東(福岡)
八王子実践(東京[2])2-0佐賀学園(佐賀)
城南(徳島[2])2-1高崎健康福祉大高崎(群馬)
東九州龍谷(大分)2-0旭川実(北海道[2])
進徳女(広島)2-0高知(高知)
誠信(愛知)2-0富山一(富山)
郡山女大附(福島)2-0熊本信愛女学院(熊本)
金蘭会(大阪[1])2-0開智(和歌山)
古川学園(宮城)2-0三重(三重)
京都橘(京都)2-0松山東雲(愛媛)
細田学園(埼玉)2-0奈良女(奈良)
東京都市大塩尻(長野)2-0横浜隼人(神奈川[1])
誠英(山口)2-0市立船橋(千葉)
九州文化学園(長崎)2-0四天王寺(大阪[2])
福井工大附福井(福井)2-0米沢中央(山形)
下北沢成徳(東京[1])2-0都城商(宮崎)
■決勝トーナメント3回戦
八王子実践(東京[2])2-1就実(岡山)
東九州龍谷(大分)2-0城南(徳島[2])
進徳女(広島)2-1誠信(愛知)
金蘭会(大阪[1])2-0郡山女大附(福島)
古川学園(宮城)2-0京都橘(京都)
東京都市大塩尻(長野)2-0細田学園(埼玉)
誠英(山口)2-1九州文化学園(長崎)
下北沢成徳(東京[1])2-0福井工大附福井(福井)
■決勝トーナメント4回戦
八王子実践(東京[2])2-1東九州龍谷(大分)
金蘭会(大阪[1])2-1進徳女(広島)
古川学園(宮城)2-0東京都市大塩尻(長野)
下北沢成徳(東京[1])2-1誠英(山口)
■準決勝
金蘭会(大阪[1])2-0八王子実践(東京[2])
古川学園(宮城)2-0下北沢成徳(東京[1])
■決勝
金蘭会(大阪[1])3-0古川学園(宮城)
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【四国インターハイ2022】金蘭会が全国の頂点に！ 2度目の制覇！ 古川学園を3-0で下し、優勝を果たす