決勝を含む全6試合失セット0で東山が日本一に!
8月4日~7日にわたって開催された「令和4年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ2022)」男子の日程が終了。東山(京都)が初優勝を決めた。最終結果は以下のとおり。
【表】四国インターハイ2022「男子決勝トーナメント表」をチェック!!
<男子結果>
優勝:東山(京都)
準優勝:東福岡(福岡)
3位:松本国際(長野)
3位:鎮西(熊本)
また、ベスト6表彰選手・優秀選手・リベロ優秀選手が発表された。各賞は以下のとおり。
<男子ベスト6表彰選手>
※左から名前(学校名)/学年/身長/ポジションの順
麻野堅斗(東山)/3年/207cm/MB
當麻理人(東山)/3年/177cm/S
田代理貴(東福岡)/3年/161cm/S
葭原逢太(東福岡)/2年/184cm/OH/S
徳留巧大(松本国際)/2年/189cm/OH
舛本颯真(鎮西)/3年/182cm/OH
<男子優秀選手>
石川愛礼(一関修紅)/3年/177cm/S
安食浩士(東北)/3年/185cm/OH
中村來太郎(山形中央)/3年/181cm/OH
吉原柊治(習志野)/3年/183cm/OH
吉田竜也(駿台学園)/3年/172cm/S
佐藤遥斗(駿台学園)/3年/191cm/OH
徳留巧大(松本国際)/2年/189cm/OH
石田桜大(松本国際)/3年/175cm/L
近藤悠斗(松本国際)/3年/175cm/OH
小野駿太(聖隷クリストファー)/2年/185cm/OH
錦織陽綺(聖隷クリストファー)/3年/176cm/S
亀田隆真(近江)/3年/181cm/S
三杉 遥(近江)/3年/183cm/OP
麻野堅斗(東山)/3年/207cm/MB
尾藤大輝(東山)/2年/186cm/OH
當麻理人(東山)/3年/177cm/S
秦 健太郎(昇陽)/3年/193cm/OH
古谷 祥(開智)/3年/184cm/OH
楠本圭梧(開智)/2年/179cm/MB
仲佐蓮士(安来)/3年/174cm/OH
脇田孝太郎(崇徳)/3年/177cm/OH
葭原逢太(東福岡)/2年/184cm/OH/S
田代理貴(東福岡)/3年/161cm/S
先野玄馬(東福岡)/3年/181cm/MB
舛本颯真(鎮西)/3年/182cm/OH
平田悠真(鎮西)/3年/193cm/OP
平川天翔(鎮西)/3年/176cm/S
坂口鈴乃丞(川内商工)/3年/178cm/MB
小島舜生(坂出工)/3年/173cm/OH
林 莉正(多度津)/3年/179cm/MB
<男子リベロ優秀選手>
池田幸紀(東山)/3年/163cm/L
土井柊汰(東福岡)/3年/173cm/L
熱戦の連続だった今回の「四国インターハイ2022」、男子全72試合の結果を紹介する。
■予選グループ戦
【第1組】
川内商工(鹿児島)2-1作新学院(栃木)
愛知工大名電(愛知)2-0高知商(高知)
【第2組】
崇徳(広島)2-0多度津(香川[2])
東福岡(福岡)2-0聖隷クリストファー(静岡)
【第3組】
一関修紅(岩手)2-0土浦日大高(茨城)
東山(京都)2-0新発田中央(新潟)
【第4組】
西原(沖縄)2-1東海大付札幌(北海道)
日本航空(山梨)2-0金沢商(石川)
【第5組】
福井工大附福井(福井)2-0日向学院(宮崎)
習志野(千葉)2-0相馬(福島)
【第6組】
東洋(東京[2])2-0高岡一(富山)
山形中央(山形)2-0大村工(長崎)
【第7組】
近江(滋賀)2-0雄物川(秋田)
松本国際(長野)2-0松阪工(三重)
【第8組】
城東(徳島)2-0正智深谷(埼玉) ※不戦勝
開智(和歌山)2-0高川学園(山口)
【第9組】
弘前工(青森)2-1佐賀学園(佐賀)
岡山東商(岡山)2-0天理(奈良)
【第10組】
坂出工(香川[1])2-0慶應義塾(神奈川)
市立尼崎(兵庫)2-0鳥取工(鳥取) ※不戦勝
【第11組】
東北(宮城)2-0大分南(大分)
県立岐阜商(岐阜)2-1前橋商(群馬)
【第12組】
駿台学園(東京[1])2-0安来(島根)
昇陽(大阪)2-0松山工(愛媛)
■敗者復活戦
【第1組】
作新学院(栃木)2-0高知商(高知)
【第2組】
聖隷クリストファー(静岡)2-0多度津(香川[2])
【第3組】
土浦日大高(茨城)2-0新発田中央(新潟)
【第4組】
東海大付札幌(北海道)2-0金沢商(石川)
【第5組】
相馬(福島)2-1日向学院(宮崎)
【第6組】
大村工(長崎)2-0高岡一(富山)
【第7組】
松阪工(三重)2-0雄物川(秋田)
【第8組】
高川学園(山口)2-0正智深谷(埼玉) ※不戦勝
【第9組】
佐賀学園(佐賀)2-1天理(奈良)
【第10組】
慶應義塾(神奈川)2-0鳥取工(鳥取) ※不戦勝
【第11組】
大分南(大分)2-1前橋商(群馬)
【第12組】
安来(島根)2-0松山工(愛媛)
■決勝トーナメント1回戦
西原(沖縄)2-1松阪工(三重)
聖隷クリストファー(静岡)2-0岡山東商(岡山)
愛知工大名電(愛知)2-0大村工(長崎)
慶應義塾(神奈川)2-0相馬(福島)
川内商工(鹿児島)2-1高川学園(山口)
■決勝トーナメント2回戦
鎮西(熊本)2-0西原(沖縄)
昇陽(大阪)2-0東洋(東京[2])
開智(和歌山)2-0城東(徳島)
一関修紅(岩手)2-0市立尼崎(兵庫)
聖隷クリストファー(静岡)2-0坂出工(香川[1])
安来(島根)2-1作新学院(栃木)
山形中央(山形)2-0佐賀学園(佐賀)
東福岡(福岡)2-1愛知工大名電(愛知)
駿台学園(東京[1])2-0慶應義塾(神奈川)
習志野(千葉)2-0大分南(大分)
松本国際(長野)2-0弘前工(青森)
東北(宮城)2-0県立岐阜商(岐阜)
東山(京都)2-0土浦日大高(茨城)
崇徳(広島)2-0福井工大附福井(福井)
近江(滋賀)2-1東海大付札幌(北海道)
川内商工(鹿児島)2-1日本航空(山梨)
■決勝トーナメント3回戦
鎮西(熊本)2-0昇陽(大阪)
開智(和歌山)2-0一関修紅(岩手)
聖隷クリストファー(静岡)2-1安来(島根)
東福岡(福岡)2-0山形中央(山形)
駿台学園(東京[1])2-0習志野(千葉)
松本国際(長野)2-0東北(宮城)
東山(京都)2-0崇徳(広島)
近江(滋賀)2-0川内商工(鹿児島)
■決勝トーナメント4回戦
鎮西(熊本)2-0開智(和歌山)
東福岡(福岡)2-0聖隷クリストファー(静岡)
松本国際(長野)2-0駿台学園(東京[1])
東山(京都)2-0近江(滋賀)
■準決勝
東福岡(福岡)2-1鎮西(熊本)
東山(京都)2-0松本国際(長野)
■決勝
東山(京都)3-0東福岡(福岡)
※詳しいレポートは9月15日(木)発売、『月刊バレーボール』10月号【インターハイ男子特集】にて掲載いたします。
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