第14回アジアU18(ユース)男子選手権大会は8月21日(日)にテヘラン(イラン)でセミファイナルラウンド(1-4位)が行われ、U18男子日本代表は韓国に勝利し決勝進出を決めた。 次は22日(月)にファイナルラウンド(決勝)でイランと対戦する。
今大会は最終順位上位4チームに、2023年に開催される世界U19男子選手権大会の出場権が付与される。日本はすでに4位以上が確定し、同大会の出場権を獲得している。
試合結果は下記の通り。
【第14回アジアU18(ユース)男子選手権大会】
■セミファイナルラウンド(1-4位) 8月21日(日)
日本 3-1 韓国
(37-39, 25-22, 25-21, 25-14)
■韓国戦の第1セットスターティングメンバー
葭原、小野、山下、土井、尾藤、秋本、リベロ亀岡
【アジアU18男子選手権大会出場選手(12人)】
※ポジション表記はOH=アウトサイドヒッター OP=オポジット MB=ミドルブロッカー S=セッター L=リベロ
<背番号/名前(ふりがな)/所属/身長/ポジション>
1 山下 彪(やました・ひょう)/松山工高3年/196cm/MB
2 秋本悠月(あきもと・ゆづき)/駿台学園高2年/191cm/MB/OP
3 カズンズ海(かずんず・かい)/開智高2年/185cm/OH
5 土井優太(どい・ゆうた)/大村工高2年/184cm/OH
6 葭原逢太(よしはら・おうた)/東福岡高2年/183cm/S ※主将
8 永田凜郎(ながた・りんと)/川内商工高2年/191cm/OH
9 ローゼンマーク有廉ジュニア(ろーぜん・まーくあれんじゅにあ)/土浦日大高2年/188cm/MB/OP
11 尾藤大輝(びとう・ひろき)/東山高2年/186cm/OH
13 原 亜久里(はら・あぐり)/星城高2年/174cm/S
14 渡邉 健(わたなべ・たける)/日本航空高3年/189cm/MB
15 小野駿太(おの・しゅんた)/聖隷クリストファー高2年/185cm/OH
17 亀岡聖成(かめおか・せな)/駿台学園高2年/180cm/L
監督 本多 洋(ほんだ・ひろし)/崇徳高
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