V1男子の大分三好ヴァイセアドラーは、ソメ・イノック・モゲニ、カンタパット・クンミーが加入することを9月1日(木)に発表した。
モゲニはケニア、スウェーデン、エジプトなどのリーグで活躍、2019年からケニア代表に選出されている高いジャンプ力を生かした攻撃が魅力の選手。アジア枠での加入のカンタパットはタイリーグで活躍、タイ代表経験もあり、サイドアタッカーで高さのあるスパイクが魅力の選手。
【新加入選手】
ソメ・イノック・モゲニ(SOME ENOCK MOGENI)
オポジット/身長201cm/1997年10月30日生まれ/ケニア出身/Kenya Ports Authority(ケニア)→Södertelge VBK(スウェーデン)→Smouha Sporting Club(エジプト)
■コメント
大分三好ヴァイセアドラーファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。私はこれまでにない活躍をしてシーズンを素晴らしいものにするとお約束します。私の目標は、日本でより多くの経験を積んでチームを勝利に導くことです。目標はベストチームプレイヤーになることで、第2の家族となったチームメイトのために勝利できるよう努力します。これからも応援よろしくお願いします。
カンタパット・クンミー(KANTAPAT KOONMEE)
サイドアタッカー/身長204cm/1998年4月17日生まれ/タイ出身/Chonburi→Air Force→Diamond Food VC(すべてタイ)
■コメント
大分三好ヴァイセアドラーファンの皆さん、こんにちは! 初めての国外でのプレーを日本のV.LEAGUEでできることに感謝します。私の今シーズンの目標は、大分三好ヴァイセアドラーを勝利へと導くことです。応援よろしくお願いします。
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