【Photo:FIVB】
2022女子世界選手権に出場中の女子日本代表(FIVBランキング7位)は、アーネム(オランダ)で9月30日(金)に第1次ラウンド第4戦を戦い、ブラジル(同2位)に3-1で勝利した。今回の勝利で、日本の第2次ラウンド進出が決定した。中国戦で負傷をした古賀主将は、この日ベンチ外で見守った。
ブラジルとは、7月にアンカラ(トルコ)で行われたネーションズリーグのファイナルラウンドで対戦し、日本が敗れていた。
第1次ラウンドは、出場24チームを6チームずつ4組のプールに分けて1回総当たり戦を行い、各組上位4チームが第2次ラウンドに進出する。
■2022女子世界選手権
第1次ラウンドD組 第4戦 9月30日(金)
日本(3勝1敗) 3-1 ブラジル(3勝1敗)
(25-22, 25-19, 17-25, 25-20)
■日本の第1セットスターティングメンバー
石川、横田、林、井上、山田、関、リベロ福留
■次戦 <第1次ラウンドD組 最終戦>
10月2日(日)現地時間14:15(日本時間21:15)
対戦相手:アルゼンチン(1勝2敗・FIVBランキング19位)
■次戦のテレビ放送予定
TBS(地上波) 10月2日(日)21:00〜
※LIVE放送。放送は一部地域を除く
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
【関連記事】
石川真佑、井上愛里沙、横田真未のコメント動画をJVAが公開、粘りを見せたが中国に敗戦
次の中国戦は林琴奈の活躍に期待! 世界選手権初戦のコロンビア戦で活躍