【Photo:FIVB】
2022女子世界選手権に出場中の女子日本代表（FIVBランキング7位）は、ロッテルダム（オランダ）で10月4日（火）に第2次ラウンド初戦を迎え、ベルギー（同11位）に3-1で勝利した。ベルギーは第1次ラウンドA組を、日本はD組をいずれも4勝1敗の2位で通過していた。第1次ラウンド3戦目の中国戦で負傷し、そのあとのブラジル、アルゼンチン戦と2戦連続で欠場していた古賀主将は、この日第2セットのスタートから3試合ぶりの出場を果たした。
第2次ラウンドに進出した日本はE組に入り、第1次ラウンドで同組だった中国、ブラジル、アルゼンチンと、A組から勝ち上がったイタリア、ベルギー、オランダ、プエルトリコと同組。F組はB組（トルコ、タイ、ドミニカ共和国、ポーランド）とC組（セルビア、アメリカ、カナダ、ドイツ）をそれぞれ勝ち上がった8チームが入った。
ロッテルダム（オランダ）で行われる第2次ラウンドで、日本は別組から勝ち上がったチーム（イタリア、オランダ、ベルギー、プエルトリコ）のみと対戦。E組で上位4チームに入れば、第3次ラウンド進出となる。
■2022女子世界選手権
第2次ラウンドE組 初戦 10月4日（火）
日本（1勝） 3-1 ベルギー（1敗）
（21-25, 25-20, 25-16, 25-22）
■日本の第1セットスターティングメンバー
関、石川、山田、林、井上、島村、リベロ内瀬戸
■次戦 ＜第2次ラウンドE組 第2戦＞
10月5日（水）現地時間14:15（日本時間21:15）
対戦相手：イタリア（FIVBランキング2位）
■次戦のテレビ放送予定
TBS（地上波） 10月5日（水）21:00〜
※LIVE放送。放送は一部地域を除く
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
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