【Photo:FIVB】
2022女子世界選手権に出場中の女子日本代表（FIVBランキング6位）は、ロッテルダム（オランダ）で10月9日（日）、第2次ラウンド最終戦を迎え、オランダ（同11位）にストレートで勝利した。第1次ラウンドをオランダはA組で3勝2敗の3位、日本はB組を4勝1敗の2位でそれぞれ通過していた。日本はオランダ戦の前に、他国の結果により第3次ラウンド進出（第2次ラウンドE組4位以上）が決定しており、今回の試合結果により日本の第2次ラウンドE組3位が確定した。
第3次ラウンドに進出する8チームはすでに決定しており、日本の同組からはイタリア、ブラジル、中国と日本が勝ち上がった。F組からはセルビア、アメリカ、トルコ、ポーランドの4チームが第3次ラウンドに進出する。
■2022女子世界選手権
第2次ラウンドE組 最終戦 10月9日（日）
日本（3勝1敗） 3-0 オランダ（1勝3敗）
（25-23, 25-23, 25-21）
■日本の第1セットスターティングメンバー
石川、山田、林、井上、島村、関、リベロ福留
■次戦 ＜第3次ラウンド トーナメント戦＞
開催日：10月11日（火）
開催地：アペルドールン（オランダ）
対戦相手：ブラジル（FIVBランキング2位）
※開催時間は未定
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
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