【いちご一会とちぎ国体】決勝進出を果たすのはどのチームか　3日目(10/9)の少年男女組み合わせ

月刊バレーボール

2年前

宮城県【写真：月刊バレーボール】

　バレーボール競技2日目の8日（土）は、シードチームが登場しトーナメント2回戦の熱戦が繰り広げられた。3日目となる本日は準々決勝、準決勝と5・7位決定戦が行われ、決勝進出チームが決まる。

　少年男子は第1シード・東山高単独チームの京都府が愛知県と、第4シード・松本国際高単独チームの長野県が香川県とそれぞれ対戦、勝者どうしが準決勝で戦う。第2シード・東福岡高を中心とした福岡県が東京都と、第3シード・鎮西高単独チームの熊本県が和歌山県と対戦し、勝者どうしが準決勝へ。

　少年女子は第1シード・金蘭会高が主力の大阪府が千葉県と、第4シード・就実高単独チームの岡山県が埼玉県とそれぞれ対戦、勝者どうしが準決勝で激突。第2シード・古川学園高単独の宮城県は三重県と、第3シード・下北沢成徳高単独チームの東京都は熊本県とそれぞれ対戦し、勝者どうしが準決勝でぶつかり合う。準々決勝で敗れたチームは5・7位決定戦に回る。

【表】いちご一会とちぎ国体のトーナメント表（少年男女）をチェック

大会3日目10月9日（日）試合予定

■準々決勝

【少年男子】

＜会場＞[宇都宮市清原体育館(栃木県宇都宮市)]E・Fコート

【Eコート】

[9：30～]京都府×愛知県

[10：50～]長野県×香川県

【Fコート】

[9：30～]福岡県×東京都

[10：50～]熊本県×和歌山県

舛本颯真（熊本県）【写真：月刊バレーボール】