【Photo:FIVB】
2022女子世界選手権に出場中の女子日本代表(FIVBランキング6位)は、アペルドールン(オランダ)で現地10月11日(火)、第3次ラウンド準々決勝を迎え、ブラジル(同2位)にフルセットの末、逆転で敗れた。第2次ラウンドでは同じE組だったブラジルと日本。ブラジルは第2次ラウンドで4勝(通算8勝1敗)の2位、日本は3勝1敗(通算7勝2敗)の3位でそれぞれ通過していた。また日本は、ブラジルと第1次ラウンドの4戦目で対戦し3-1で勝利していた。
■2022女子世界選手権
第3次ラウンド準々決勝 10月11日(火)
日本 2–3 ブラジル
(25-18, 25-18, 22-25, 25-27, 13-15)
■日本の第1セットスターティングメンバー
石川、島村、林、井上、山田、関、リベロ福留
この結果、日本はベスト8で大会を終え、今年度の女子日本代表は全日程を終了した。
※記事内のFIVBランキングはすべて日本の試合前のもの
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