「着心地や肌触りがよく、動きがスムーズに」と選手からも好評の新ユニフォーム
V1女子のデンソーエアリービーズは、今季よりオフィシャパートナーを務める「ヒュンメル」と共に10月29日(土)に開幕を迎える2022-23シーズン用の新ユニフォーム3種類を10月14日(金)に発表した。
ヒュンメルが日本の女子バレーボールチームにユニフォームを供給するのは初めて。新ユニフォームを作るにあたり、まず選手たちからのヒアリングを実施した上でオリジナルのシルエットを作り、何よりも選手が動きやすく、かつ美しく見えるフォルムを意識。デザインにおいてはチーム名の“AIRYBEES(=快活なミツバチたち)”をヒントに、コートで躍動するたおやかな様を、優美な曲線とグラデーションカラーで表現した。なお側面には、ヒュンメルの象徴であるシェブロンラインが配置されている。
ホーム用はメインカラーのレッドをベースに、アウェー用はクラフティングブルー、サードは750年以上の歴史を持つ抹茶の名産地、ホームタウンの西尾市を表すため、しま模様に見える茶畑の畝(うね)をモチーフにしたデザインとなっている。
新ユニフォームは選手からも好評で、横田紗椰香選手は「着心地や肌触りがよく、動きがスムーズにできる印象があります。デザインは両社に共通している『蜂モチーフ』がかわいらしくてお気に入りです」と語っている。
デンソーは開幕週の10月29日(土)、30日(日)に住吉スポーツセンター(大阪府大阪市)でJTマーヴェラスと対戦。翌週の11月5日(土)、6日(日)はホーム西尾市総合体育館(愛知県西尾市)で日立Astemoリヴァーレを迎え撃つ。選手たちのプレーはもちろん、鮮やかな新ユニフォームにも注目したい。
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— デンソーエアリービーズ/DENSO (@AIRYBEES_DENSO) October 14, 2022
やっと普通に出せる日が来ました。嬉しい。可愛いから改めて見て欲しい。#横田真未 #福留慧美 #気を付けて帰ってきてね #世界バレーお疲れさま #デンソーエアリービーズ #ユニ解禁 pic.twitter.com/MeeQUm3Gn2