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V2男子の三重 新型コロナウイルス感染症陽性判定により天皇杯ファイナルラウンドの出場を辞退

 V2男子のヴィアティン三重は、複数名のチーム関係者が新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けたため、12月9日(金)から始まる令和4年度天皇杯全日本選手権大会ファイナルラウンドを辞退することを12月8日(木)に発表した。

 

 チームによると、12月6日(火)~7日(水)にかけて複数名の体調不良者が発生。検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、チームは集団感染が発生していると判断し、拡大の恐れを考慮して大会への出場辞退を決定した。

 

 大会主催者の日本バレーボール協会は申し出を受理し、9日の1回戦Bコート第5試合に予定されていたヴィアティン三重 対 福岡大の試合中止を決定、福岡大の不戦勝を発表した。

 

【中止試合】

12月9日(金)

1回戦Bコート第5試合

ヴィアティン三重 対 福岡大

武蔵野の森スポーツプラザ(東京都調布市)

※これに伴うチケット払い戻しの対応は行わない

 

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