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春高2025

2023年スタート V2、 V3男子にも新風が加わる気配

  • V男子
  • 2023.01.06

Vコラボ

 

 2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)、2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN (V3男子)から昨年末の天皇杯ファイナルラウンドにエントリーしたのは計4チームだったが、V2男子のヴィアティン三重(7位・3勝3敗)は新型コロナウイルス感染者が認められたため、残念ながら出場辞退。ヴォレアス北海道(1位・7勝1敗)とアイシンティルマーレ(4位・5勝2敗)、そしてV3男子の奈良ドリーマーズ(2位・7勝1敗)の3チームはいずれも1回戦で敗れたものの、貴重な経験を積んだ。

 

 2023年のV2男子は、まず1月7日(土)、8日(日)に2会場で計6試合が行われる。まず気になるのは先述のとおり天皇杯で無念の辞退となったヴィアティンだが、チームはその辞退の悔しさをバネに、いっそう気合いが入っている。ホームの亀山市西野公園体育館(三重県)を舞台に、7日は富士通カワサキレッドスピリッツ(5位・4勝3敗)と、8日は兵庫デルフィーノ(10位・0勝9敗)と対戦。8日の試合後には、ヴィアティンの内定選手・スタッフの公開記者会見も予定されており、明るい新年のスタートを切りたいところ。

 

 

 V3男子は、同じ2日間と9日(月・祝)も加えた日程で全10チームが登場。3会場を舞台に全チームが2~3試合ずつの全13試合を戦う。全日本インカレを戦い終えた大学生がチームに合流を始めているため、各チームの戦力が年内までと異なってくるのはどのカテゴリーでも共通だが、特にV3男子の近畿クラブスフィーダ(7位・2勝6敗)や福岡ウイニングスピリッツ(10位・1勝5敗)といったチームは、もともと登録選手に大学生の割合が高いこともあって、まずは新年一発目、どんなメンバーで臨んでくるのかも注目ポイントとなる。

 

 

V2男子試合結果一覧(12/4終了時点)

V3男子試合結果一覧(12/4終了時点)

 

【次ページ】V2、V3男子順位表・順位変動グラフ

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