gv-logo

春高2025

2023年の戦いは2週目 新人や復帰メンバーも興味深いV2女子【V2女子・今週の見どころ】

  • V男子
  • 2023.01.11

 

 2023年に入り2週目を迎える2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)。前週で2連戦を戦ったブレス浜松(3位・7勝3敗)はお休みだが、1月14日(土)、15日(日)はそれ以外の10チームが登場し、3会場で計8試合が行われる。

 

 両日2試合が予定されている荒川総合スポーツセンター(東京都)に集まるのは、現在5~8位の4チームで、1日にそれぞれが1試合を戦う。上位3チームがクリアできるV・ファイナルステージ進出争いから離れないために、どのチームもここで勝ち星を重ねたいところ。

 ホームのGSS東京サンビームズ(6位・4勝5敗)はリガーレ仙台(5位・4勝3敗)、JAぎふリオレーナ(8位・2勝7敗)との連戦。年内は負け越していたGSS東京は、コーチとして入っていた松浦未波と平岩沙紀が選手登録され、スタッフ兼任で復帰する形となった。加えて大学生の新戦力たちもスタンバイしており、ここからはまた一味違った戦いが展開されそうである。

 

 

 同じく負け越して新年最初の戦いを迎えるJAぎふも、中尾千尋ら大学生の新加入選手5人がいつから戦列に加わるのか、タイミングが気になるところ。今季これまででコートに立ったのは実質11人と、台所事情の苦しかったチームの風向きは変わってくるのだろうか。

 荒川大会ではもう1チーム、やはり負け越している今季初参戦のヴィアティン三重(7位・2勝4敗)も登場。先週は現在3位の浜松を相手に、敗れたもののフルセットまでもつれる健闘を見せた。この連戦で流れをつかめるだろうか。

 ほかにはキッコーマンアリーナ(千葉県流山市)と鶴岡市小真木原総合体育館(山形県)で、両日1試合が行われる。会場に足を運ばれる方は、ぜひ選手たちを力強く後押ししてほしい。

 

V2女子試合結果一覧(1/8終了時点)

【次ページ】V2女子順位表・順位変動グラフ

  • マグダビッド×関田誠大
  • アシックス×高橋藍
  • 全中2024
  • 北部九州インターハイ2024
  • 男子日本代表応援サイト2024
  • 女子日本代表応援サイト2024
  • NBPオンラインショップ
  • 自社広告のご案内
  • 全国専門学校選手権2019

pagetopbtn