V1男子のウルフドッグス名古屋は、伏見大和が2022-23シーズンをもって退団することを3月20日(月)に発表した。
伏見は順天堂大を卒業後、V・プレミアリーグ(当時)の東レアローズに入団。その後、ジェイテクトSTINGS経て2021年にWD名古屋に入団した。身長2mを超える高さを生かしてチームに貢献し、バレーボールに真摯に取り組む姿勢は若手の模範となっていた。
なお、伏見は5月1日から大阪で開催される第71回黒鷲季全日本男女選抜大会を最後に退団する予定。
退団選手の詳細は下記の通り。
■伏見大和(ふしみ・やまと)
ミドルブロッカー/身長207cm/1991年12月24日生まれ/静岡県出身/清水商(現・清水桜が丘)高→順天堂大→東レ→ジェイテクト
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