gv-logo

春高2025

東レが2年ぶりの優勝 V1女子V・レギュラーラウンドの順位と個人賞(一部)が決定

  • SV女子
  • 2023.03.28

 

 

 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)のV・レギュラーラウンドは全日程が終了し、最終順位と個人賞の一部が決定した。

 

 

 東レアローズ(26勝7敗73ポイント)がV・レギュラーラウンドで2年ぶりに優勝を果たした。V・レギュラーラウンド上位4チームが出場するV・ファイナルステージ(ファイナル4)には東レのほか、2位埼玉上尾メディックス(24勝9敗70ポイント)、3位久光スプリングス(24勝9敗69ポイント)、4位NECレッドロケッツ(23勝10敗73ポイント)が進出する。V・ファイナルステージ(ファイナル4)は4月8日(土)、9日(日)に高崎アリーナ(群馬県)で、4月15日(土)にスカイホール豊田(愛知県)で行われる。

 またV・レギュラーラウンド11位の岡山シーガルズと12位のヴィクトリーナ姫路は、4月8日(土)、9日(日)にシティホールプラザアオーレ長岡(新潟県)で行われるV・チャレンジマッチ(入替戦)に出場する。

 また、今シーズンはVリーグ日本記録賞を2選手が受賞。1人目は最多得点部門で井上愛里沙(当時久光スプリングス)が記録した584点を上回る735点を取った石川真佑(東レアローズ)。2人目はサーブレシーブ部門で新鍋理沙(当時久光製薬スプリングス)が記録した70.0%を塗り替え74.8%を記録した西村弥菜美(久光スプリングス)。

 

最終順位は以下の通り。

 

■V・レギュラーラウンド順位

  1位:東レアローズ(26勝7敗73ポイント)

  2位:埼玉上尾メディックス(24勝9敗70ポイント)

  3位:久光スプリングス(24勝9敗69ポイント)

  4位:NECレッドロケッツ(23勝10敗73ポイント)

  5位:JTマーヴェラス(23勝10敗67ポイント)

  6位:デンソーエアリービーズ(14勝19敗44ポイント)

  7位:日立Astemoリヴァーレ(14勝19敗42ポイント)

  8位:トヨタ車体クインシーズ(14勝19敗39ポイント)

  9位:PFUブルーキャッツ(12勝21敗36ポイント)

10位:KUROBEアクアフェアリーズ(10勝23敗28ポイント)

11位:岡山シーガルズ(9勝24敗33ポイント)

12位:ヴィクトリーナ姫路(5勝28敗20ポイント)

※勝利数、ポイント、セット率、得点率の順に高いチームが上位

 

【関連記事】

PFU 堀口あやかの現役引退を発表

 

東レ 石川真佑がVリーグのシーズン日本人最多得点を更新

 

埼玉上尾 山岸あかねがVリーグ230試合出場を達成

 

【次ページ】V1女子各個人賞一覧とVリーグ日本記録賞

  • マグダビッド×関田誠大
  • アシックス×高橋藍
  • 全中2024
  • 北部九州インターハイ2024
  • 男子日本代表応援サイト2024
  • 女子日本代表応援サイト2024
  • NBPオンラインショップ
  • 自社広告のご案内
  • 全国専門学校選手権2019

pagetopbtn