Ｖ1女子のPFUブルーキャッツは、渡邊真恵が退団することを4月3日（月）に発表した。3月にも退団発表をしており、追加発表。
渡邊は盛岡誠桜高在学中の2017年に内定選手として岡山シーガルズでVリーグ初出場を果たし、2021年にPFUに移籍。サウスポーから繰り出される攻撃でチームに貢献した。
退団理由は突発性難聴の治療に専念するためで、現役を引退することも本人から発表された。
退団選手の詳細は下記の通り。
■渡邊真恵（わたなべ・さなえ）
アウトサイドヒッター／身長173cm／1998年5月28日生まれ／岩手県出身／盛岡誠桜高→岡山
■コメント
12年に渡ったバレーボール人生にピリオドを打ちます。引退の理由は数ヵ月前から違和感があった右耳が「突発性難聴」と診断されたことを受け、治療に専念することを決断したものです。まずは今の自分をしっかりと受け止めて快復に努めます。バレーボールを通してたくさんの人と出会えてほんとうによかったです。ほんとうにありがとうございました。
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たくさんのご支援・ご声援をありがとうございました。
— 渡邊真恵 (@Sanaewata) April 3, 2023
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