V2男子のサフィルヴァ北海道は、上杉徹監督が2022-23シーズンをもって退任することを4月19日(水)に発表した。
上杉監督は佛教大監督やV1男子堺ブレイザーズのコーチを経て2020年にサフィルヴァの監督に就任。V2昇格初年度の2020-21シーズンは9位、21-22シーズンは5位と、シーズン毎に順位を上げて臨んだ今季は3位の成績を収めていた。
退団監督の詳細とコメントは下記の通り。
■上杉 徹(うえすぎ・とおる)
監督/1980年8月21日生まれ
▼コメント
本気でチームを強くしたいという熱い想いに惹かれてこのチームにやってまいりました。目標としていたV1への昇格を実現させることはできませんでしたが、夢の続きは残された選手、スタッフが必ずかなえてくれると強く信じております。私自身もサフィルヴァ北海道で得た素晴らしい経験を糧にさらに前へと進んでいけたらと思います。
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クラブから発表がありましたが退団することになりました。お世話になった皆様本当にありがとうございました!志半ばでチームを去るのは残念ですが、私のようなものにチャンスを与えてくださった天国の油井さんには心から御礼申し上げます。 https://t.co/lHsbeswI3k
— 上杉 徹 サフィルヴァ北海道監督 (@toruvoov) April 19, 2023