ヴォレアス北海道は、ペェトゥ・マキネンが契約満了に伴い、退団することを4月26日(水)に発表した。
ペェトゥは、出身のフィンランドのほかポーランド、ベルギーなどヨーロッパのクラブを経て2022年にヴォレアスに入団。打点の高いスパイクを武器にV・レギュラーラウンドで27試合に出場。V・チャレンジマッチにも2試合出場し、チームのV1昇格に貢献した。
退団選手の詳細とコメントは下記の通り。
■ペェトゥ・マキネン(MÄKINEN Peetu)
アウトサイドヒッター/身長200cm/1995年8月19日生まれ/フィンランド出身/Team Lakkapää(フィンランド)→Valepa(フィンランド)→Team Lakkapää(フィンランド)→Euro Sitex Pribram(チェコ)→KFC Gwardia Wroclaw(ポーランド)→Ushuaïa lbiza Voley(スペイン)→Tectum Achel(ベルギー)
▼コメント
チームに加入するために日本、そして旭川に来たとき、そして到着した直後から、みんなが私を家族のように扱ってくれて、この機会を与えてくれたことにとても感謝しています。自分の中に新たな炎を見出すことができたのは、皆さんの応援のおかげです。この先、どんなことがあっても、私はベストを尽くしたいと思っています。
※選手のコメント全文はこちら
【関連記事】
V2ヴォレアスがV1大分三好を下し昇格権 V・チャレンジマッチ男子試合結果