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パナソニック ミハウ・クビアクと耿鑫の退団を発表

 

 V1男子のパナソニックパンサーズはミハウ・クビアクと耿鑫が契約満了に伴い退団することを5月8日(月)に発表した。

 

 クビアクは2016年にパナソニックに入団。7シーズンにわたりチームを支え、2017/18(V・プレミアリーグ)と2018-19(V.LEAGUE DIVISION1)シーズンにはリーグ連覇に貢献。個人としても2年連続で最高殊勲選手賞とベスト6を受賞した。

 耿鑫は2022-23シーズン開幕後に入団。ミドルブロッカーとして高さを生かしたブロックでチームに貢献し、レギュラーラウンドで20試合に出場していた。

 

 退団選手の詳細とコメントは下記の通り。

 

 

 

■ミハウ・クビアク(KUBIAK Michal)

アウトサイドヒッター/身長192cm/1988年2月23日生まれ/ポーランド出身/ハルクバンク・アンカラ

▼コメント

 7年間、このチームとファンの皆さまに恵まれたことに、どれほど感謝しているか言葉では表せません。皆さんが私のプレーやパナソニックパンサーズのプレー、戦い方を楽しんでいただけたのであれば幸いです。この経験は一生忘れません。

※コメント全文はこちら

 

 

 

■耿鑫(Geng Xin)

ミドルブロッカー/身長210cm/1989年11月15日生まれ/中国出身/日照実験高→華南理工大

▼コメント

 パナソニックパンサーズのメンバーとして戦えたことは大変光栄でした。コンディションの不調もあり、加入後の早い時期にヒザを痛めてしまいチームになかなか貢献することができないまま退団することは非常に残念です。

※コメント全文はこちら

 

 

 

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