【写真:チーム提供】
バレーボールV1男子の堺ブレイザーズは渡邉晃瑠が加入したことを7月3日(月)に発表した。
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渡邉はハワイ大(アメリカ)で5年間プレーしており、2019年に開催された第3回アジアU23男子選手権に日本代表として出場。同大会で日本は3位の成績を残している。また兄の飛勇はプロバスケットボールのB1リーグで2022-23シーズン優勝を飾った琉球ゴールデンキングスに所属しており、兄弟ともに日本でプレーすることになった。
選手のプロフィールとコメントは下記の通り。
■渡邉晃瑠(わたなべ・こーる)
ミドルブロッカー/身長193cm/2000年4月6日生まれ/アメリカ出身/イオラニスクール→ハワイ大
▼コメント
アロハ! 堺ブレイザーズのサポーターの皆さん初めまして、渡邉晃瑠です。私はハワイ出身で、ハワイ大学でバレーボールを5年間プレーしました。今シーズンから、堺ブレイザーズに入団出来ることを大変光栄に思っています。入団に際しご尽力していただいたチームスタッフの皆さんに感謝いたします。
▼千葉進也監督コメント
晃瑠選手は非常に優れた身体能力があり、長い滞空時間を生かしたスパイクと力強いブロックが魅力の選手です。アグレッシブなプレーでチームの勝利に貢献し、将来は日本を代表するミドルブロッカーへ成長してくれることを期待しています。
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