バレーボールVリーグのV1男子、VC長野トライデンツは小野翔平、藤原奨太、シュウ・チオンチオンの加入を7月27日(木)に発表した。
小野と藤原は昨シーズンともに大分三好ヴァイセアドラーに所属。小野はバランスのとれたプレーを、藤原は速い攻撃を武器にチームに貢献した。2022-23シーズンはV・レギュラーラウンドでともに34試合に出場し、V・チャレンジマッチにも出場していた。シュウはアジア枠で契約した中国出身のオポジットで、自身初めての海外でのプレーになる。
入団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■小野翔平(おの・しょうへい)
アウトサイドヒッター/身長187cm/1999年4月23日生まれ/岡山県出身/岡山東商高→東京学芸大→大分三好
▼コメント
このたび、VC長野トライデンツに入団することになりました。長野という新たな地でバレーボールができることへの感謝の気持ちを忘れず、これまで以上に自分自身と真摯に向き合い、チームの勝利やレベルアップに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
■藤原奨太(ふじわら・しょうた)
アウトサイドヒッター/身長190cm/1998年7月14日生まれ/北海道出身/駿台学園高→日本体大→大分三好
▼コメント
今シーズンからVC長野トライデンツでプレーすることになりました。またV1という舞台でプレーできることに感謝し、自分自身成長できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
■修 成城(シュウ・チオンチオン)
オポジット/1998年8月23日生まれ/中国出身/南昌大学
▼コメント
今回、VC長野トライデンツに入団することができ、チーム関係者の皆さまに深く感謝しております。個人的には初めての海外でのプレーになりますが、精いっぱい頑張りたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
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