バレーボールVリーグのV1女子、トヨタ車体クインシーズはリセ・ファンヘッケの加入を8月11日(金・祝)に発表した。
リセはベルギー代表経験もあるオポジットで、ブラジルやトルコ、イタリアなど各国のリーグで活躍した後、2022-23シーズンは久光スプリングスでプレー。チーム最多得点をあげるなどの活躍で、攻撃の要としてチームに貢献した。
入団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■リセ・ファンヘッケ(Lise Van Hecke)
オポジット/身長191cm/1992年7月1日生まれ/ベルギー出身/Beşiktaş(トルコ)→myCicero Volley Pesaro(イタリア)→Bosca San Bernardo Cuneo(イタリア)→Vero Volley Monza(イタリア)
▼コメント
日本でバレーボールができることをうれしく思います。日本のバレーボールや文化、人々などがとても大好きです。すばらしい日本でプレーする機会をいただいたことにとても興奮しています。私はこれから100%のプレーをしてチームに貢献したいと思います。チームメート、スタッフ、そしてファンの皆さんにお会いすることをとても楽しみにしています。
【関連記事】
ユニバ日本代表が優勝 V・サマーリーグ西部大会最終日試合結果
上坂瑠子(日立Astemo)のタテヨココネクション【Vリーガーミニ相関図】