【Photo:FIVB】
第22回世界U21女子バレーボール選手権大会に出場していたU21女子日本代表は、8月26日(土)にレオン(メキシコ)で3位決定戦に臨み、ブラジルに0-3で敗れた。この結果、日本は4位で大会を終えた。
準決勝でイタリアに敗れ3位決定戦に回った日本は、ブラジルと銅メダルを懸けて対戦。準決勝から古川愛梨、深澤めぐみ、岩本沙希に代えて本田凜、廣田あい、加地春花をスタメン起用。ブラジルはブロックで12得点あげるなど3人が2桁得点をあげたのに対して、2桁得点は佐伯亜魅加の11得点のみと攻撃を封じられた日本は、ストレートで敗れ銅メダル獲得はならなかった。
試合結果および最終成績は下記の通り。
■準決勝 8月26日(土)
日本 0-3 ブラジル
(16-25,21-25,14-25)
■ブラジル戦の第1セットスターティングメンバー
加地、佐伯、本田、北窓、廣田、飯山、リベロ德本
【最終順位】
優勝 中国
準優勝 イタリア
3位 ブラジル
4位 日本
5位 トルコ
6位 アメリカ
7位 セルビア
8位 メキシコ
9位 アルゼンチン
10位 オランダ
11位 ポーランド
12位 キューバ
13位 エジプト
14位 ドミニカ共和国
15位 タイ
16位 チュニジア
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