バレーボールのVリーグ、V1女子の久光スプリングスは、マッケンジー・アダムスの加入を8月28日（月）に発表した。久光は6月に新入団選手を発表しており、追加発表。
マッケンジーは、ドイツやトルコ、イタリアの各国で活躍したアメリカ出身のアウトサイドヒッター。2021年にはコネリャーノ（イタリア）でヨーロッパクラブナンバーワンを決めるCEVチャンピオンズリーグに出場し優勝に貢献した。
加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■マッケンジー・アダムス（McKenzie Adams）
アウトサイドヒッター／身長192cm／1992年2月13日生まれ／アメリカ出身／Indias de Mayagüez（プエルトリコ）→Ladies in Black Aachen（ドイツ）→SSC Schwerin（ドイツ）→Imoco Volley Conegliano（イタリア）→Eczacibaşi Dynavit（トルコ）→lgpr Gorgonzola Novara（イタリア）
▼コメント
今回、久光スプリングスに加入できたこと、そして日本でプレーできることをとても楽しみにしています。Vリーグでプレーしたことがある選手たちからは、素晴らしい評判を聞いています。今シーズンを、そしてチームメートと会えることを心待ちにしております。そして新しいアリーナで、素晴らしいファンの皆さまの前でプレーできることを楽しみにしております。温かいご声援をよろしくお願いいたします。
【関連記事】
久光スプリングスが新天地「SAGAアリーナ」でフェスを開催 リーグ開幕戦で満員目指す
佐賀県鳥栖市へと戻ってきた久光スプリングス サロンパス®アリーナから世界を目指す
深澤めぐみ（久光）、つぐみ（東レ）のタテヨココネクション【Vリーガーミニ相関図】
マッケンジー選手も出場したCEVチャンピオンズリーグ2021決勝レポート