バレーボールのVリーグ、V1女子のJTマーヴェラスは、アンドレア・ドルーズが10月1日付で加入することを9月5日（火）に発表した。JTは6月に新入団選手を発表しており、追加発表。
ドルーズはアメリカ出身のサウスポーのオポジットで、2019-20シーズンにJTマーヴェラスに入団。高い打点からのスパイクを武器にチームの2連覇に貢献するなど3シーズンに渡って活躍、自身も最高殊勲選手賞や敢闘賞、ベスト6を受賞した。また、アメリカ代表として東京2020オリンピックの優勝に貢献。今年5～7月に行われたネーションズリーグでは、準々決勝の日本戦にも出場していた。
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加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■アンドレア・ドルーズ（Andrea Drews）
オポジット／身長191cm／1993年12月25日生まれ／アメリカ出身／Purdue university→beylikduzu Voleybol Ihtisas（トルコ）→JT→Mega Volley（イタリア）
▼コメント
日本、そして何よりもJTマーヴェラスに戻れることにとてもワクワクしております。チームは常に素晴らしく、私たちのプレーをお見せできることをとても楽しみにしております。とても特別なシーズンになることを確信しております。
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