バレーボールのVリーグ、V1男子のヴォレアス北海道は、米村恒輝が北海道イエロースターズから育成型期限付き移籍で加入することを9月13日(水)に発表した。ヴォレアスは8月に新入団選手を発表しており、追加発表。
米村は、高さとパワーを生かしたスパイクが特徴のアウトサイドヒッター。東海大在学中に内定選手としてV2男子のサフィルヴァ北海道(現・北海道イエロースターズ)でVリーグ初出場を果たし、その後2シーズンに渡ってチームに貢献した。米村は13日からヴォレアスでの活動をスタートさせており、移籍期間は2024年3月末までの予定。
加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■米村恒輝(よねむら・こうき)
アウトサイドヒッター/身長187cm/2000年2月22日生まれ/北海道出身/東海大付札幌高→東海大→サフィルヴァ北海道(現・北海道イエロースターズ)
▼コメント
この移籍を決断した理由は、まずバレーボールを始めた時からの夢であったV1リーグでプレーできること。また、自分にとってとても貴重で価値のある素晴らしい経験ができると確信しているからです。トップレベルでバレーボールができることはこれからの自分に確実に生きると思っています。期限付きではありますが、ヴォレアス北海道の一員として自分らしさを出して勝利に貢献していきます。
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ヴォレアス北海道への
— よねむらこうき (@kouki_yonemura) September 13, 2023
育成型期限付き移籍について
皆さんにお伝えしたいことです。
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