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JT女子 全日本インカレ最優秀選手賞の大山遼(筑波大)と敢闘選手賞の宮部愛芽世(東海大)の内定を発表

 バレーボールのVリーグ、V1女子で今季首位を快走するJTマーヴェラスは、筑波大の大山遼、東海大の宮部愛芽世が、内定選手として入部が決定したことを12月6日(水)に発表した。

 

 大山は3日(日)に閉幕した全日本インカレで優勝を飾った筑波大の主将で、最優秀選手賞、ブロック賞などを獲得。宮部は同大会で準優勝だった東海大の主将で、敢闘選手賞に選出された。宮部は姉の藍梨(姫路)とともに2022年度、23年度の女子日本代表選手に選出されている。

 

 両選手とも、女子ユニバ日本代表として8月に行われたFISUワールドユニバーシティゲームズに出場しており、同大会での銀メダル獲得に貢献した。

 

 加入選手の詳細とコメントは下記の通り。

 

筑波大の大山遼【写真:中川和泉(NBP)】

 

 

■大山 遼(おおやま・はるか)

ミドルブロッカー/身長177cm/2001年5月5日生まれ/就実高→筑波大(在学中)

 

▼コメント

整った環境でバレーボールができることに感謝し、コートの中でしっかりと活躍できる選手になれるよう頑張っていきたいと思います。

 

東海大の宮部愛芽世【写真:中川和泉(NBP)】

 

■宮部愛芽世(みやべ・あめぜ)

アウトサイドヒッター/身長173cm/2001年10月12日生まれ/金蘭会高→東海大(在学中)

 

▼コメント

これまでの経験で培った強気のオフェンスで、ファンの皆さまに勇気と感動を与えたいです。常に厳しく、楽しく、精いっぱい頑張ります。

 

 

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【次ページ】大山、宮部らの内定を伝えるチームのSNS投稿

 

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