V1男子の東京グレートベアーズは深津旭弘が2023-24シーズンから加入することを6月15日(木)に発表した。
深津は安定したトスワークとサーブが武器のセッター。大学卒業後にJTサンダーズ(現・JTサンダーズ広島)に入団した深津は、2014-15シーズンにベスト6を受賞するなど13シーズンに渡りチームに貢献。2020-21シーズンにはVリーグ通算230試合出場を達成しVリーグ栄誉賞を受賞した。2021年に堺へ移籍。2022-23シーズンには、V1男子で日本人選手トップとなる全体6位のサーブ効果率を記録し、ファイナル4を含む38試合に出場した。今年度も日本代表に選出され、6日(火)から名古屋で開催されたネーションズリーグ2023男子予選ラウンドにも出場している。
入団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■深津旭弘(ふかつ・あきひろ)
セッター/身長183cm/1987年7月23日生まれ/愛知県出身/星城高→東海大→JT広島→堺
▼コメント
今シーズンより、東京グレートベアーズに入団することとなりました深津旭弘です。東京グレートベアーズには新しい風を吹かせられる力があると強く感じ、自分もその一部となり活動していきたいと思いました。常にチャレンジし続ける姿勢でプレーをし、チーム一丸となって優勝を目指します。東京グレートベアーズの深津をよろしくお願いいたします。
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