FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023のコートレイアウト【写真:FIVB】
一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は3月9日(土)から開催する2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupの予選ラウンドとファイナルラウンドの全試合を、新コートレイアウトで実施することを2月2日(金)に発表した。
新レイアウトは、ネーションズリーグなどの国際大会でも実施されており、ファーストレフェリー(主審)側にチームベンチや記録席を配置。新リーグとなる来季の2024-25 S-V.LEAGUEに向けた検証を兼ねている。これまでは映像配信でベンチは画面手前側に映っていたが、試合中のベンチでの様子も見やすくなることが予想される。
コートチェンジについては、現行通り、第1セットから第4セットまでは各セット終了後、第5セットはどちらかのチームが8点に達した時点で実施される。
2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V Cupは、V1女子12チームを2グループに分けて1回戦総当たりによる予選ラウンドを行い、各グループの上位2チームがファイナルラウンドに進出。トーナメント方式のファイナルラウンドを行って、4月7日に優勝チームが決定する。
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YUJI NISHIDA 🇯🇵 🆚 🇷🇸 SERBIA
— Volleyball World (@volleyballworld) November 16, 2023
At the #VNL2023, the Japanese opposite scored 24 points from 22 attacks, 1 block and 1 ace in Japan’s 3-1 victory 🆚 Serbia 🇷🇸.
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