サントリーのデ・アルマス アラインが日本国籍を取得
- SV男子
- 2024.02.14
バレーボールのVリーグ、V1男子のサントリーサンバーズは、デ・アルマス アラインが2月1日(金)付けで日本国籍を取得したことを2月14日(水)に発表した。
キューバ出身のアラインは都城東高(宮崎)に進学し、卒業後の2020年にサントリーへ入団。2021-22シーズンにVリーグデビューを果たすと、最高到達点が355cmに達する高さにパワーを兼ね備えたアタックやサーブを武器に活躍。2023年の5月にバーレーンで行われたアジアクラブ選手権では日本勢初の優勝に貢献し、ベストアウトサイドヒッターを受賞。同年12月にインドで開催された世界クラブ選手権にも出場、銅メダルを獲得するとともにベストサーバーを受賞した。
アライン選手の詳細は下記の通り。
デ・アルマス アライン(サントリーサンバーズ)【写真:月刊バレーボール】
■デ・アルマス アライン(Alain DE ARMAS)
アウトサイドヒッター/身長189cm/2001年3月4日生まれ/キューバ出身/都城東高(宮崎)
■VリーグV1男子 サントリーがV・ファイナルステージ進出決定
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