バレーボールのVリーグ、V1男子のジェイテクトSTINGSは、佐藤駿一郎が2月29日(木)付けで退団することを発表した。
佐藤は、大学在学中の2022-23シーズンに内定選手としてチームに加入しVリーグデビュー。身長205cmの高さを生かした攻撃が武器のミドルブロッカーで、今季もここまでV・レギュラーラウンドで17試合に出場しており、2022年には日本代表として世界選手権の出場選手14人に選出された。
今回の退団は佐藤とチームが協議の末に決定したもので、佐藤は今後もバレーボール選手として活動を続けていく予定だが、次の所属先は未定となっている。
退団選手の詳細は下記の通り。
■佐藤駿一郎(さとう・しゅんいちろう)
ミドルブロッカー/身長205cm/2000年5月17日生まれ/宮城県出身/東北高→東海大
■VリーグV1男子 JT広島のV・ファイナルステージ進出が決定
■ミラノの石川が守備で存在感を発揮 髙橋はチャレンジカップ準優勝 【海外リーグ所属日本代表選手・2/21〜27】
【次ページ】佐藤駿一郎選手の退団を知らせるチームのSNS投稿
【退団選手のお知らせ】
— JTEKT-STINGS (@JTEKTSTINGS) February 29, 2024
この度、No.23 #佐藤駿一郎 選手とチームで協議した結果、2月29日(木)付けで #退団 することとなりましたのでお知らせいたします。
詳細は公式サイトよりご確認ください⬇️https://t.co/RbnryzTLiY