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春高2025

VリーグV1女子 NECが2年連続8度目の優勝 最終順位と個人賞が決定

  • SV女子
  • 2024.03.04

[一番左]古賀紗理那(NECレッドロケッツ)ら個人賞受賞した選手たち【写真:月刊バレーボール】

 

 バレーボールの国内最高峰リーグ、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)の全日程が終了し、最終順位と個人賞が決定した。

 

〈最終順位〉

最終順位/チーム名/レギュラーラウンド勝敗/ポイント【()内はレギュラーラウンド順位】

優勝/NECレッドロケッツ/18勝4敗/53(2)

準優勝/JTマーヴェラス/22勝0敗/63(1)

3位/埼玉上尾メディックス/15勝7敗/45(4)

4位/トヨタ車体クインシーズ/12勝10敗/37(6)

5位/デンソーエアリービーズ/12勝10敗/40(5)

6位/久光スプリングス/18勝4敗/51(3)

7位/日立Astemoリヴァーレ/9勝13敗/26(7)

8位/東レアローズ/8勝14敗/23(8)

9位/岡山シーガルズ/7勝15敗/21(9)

10位/PFUブルーキャッツ/7勝15敗/20(10)

11位/KUROBEアクアフェアリーズ/4勝18敗/16(11)

12位/プレステージ・インターナショナルアランマーレ/0勝22敗/1(12)

 

〈個人賞〉

【最高殊勲選手賞】

古賀紗理那(NECレッドロケッツ) 2年連続3回目

 

【敢闘賞】

アライジャダフニ・サンティアゴ(JTマーヴェラス) 初受賞

 

【得点王】(最多得点)

シルビアチネロ・ヌワカロール(東レアローズ) 538得点 初受賞

 

【スパイク賞】(アタック決定率)

アライジャダフニ・サンティアゴ(JTマーヴェラス) 55.0% 初受賞

 

【ブロック賞】(セット当たりブロック決定本数)

アライジャダフニ・サンティアゴ(JTマーヴェラス) 0.87本 2年ぶり2回目

 

【サーブ賞】(サーブ効果率)

アンドレア・ドルーズ(JTマーヴェラス) 13.8% 4年ぶり2回目

 

【サーブレシーブ賞】(サーブレシーブ成功率)

西村弥菜美(久光スプリングス) 73.6% 2年連続2回目

 

【ベスト6】

古賀紗理那(NECレッドロケッツ) 2年連続4度目

林 琴奈(JTマーヴェラス) 初受賞

アンドレア・ドルーズ(JTマーヴェラス) 2年ぶり3回目

アライジャダフニ・サンティアゴ(JTマーヴェラス) 2年連続2回目

青柳京古(埼玉上尾メディックス) 初受賞

塚田しおり(NECレッドロケッツ) 初受賞

 

【ベストリベロ賞】

小島満菜美(NECレッドロケッツ) 初受賞

 

【レシーブ賞】

西村弥菜美(久光スプリングス) 初受賞

 

【最優秀新人賞】

髙佐風梨(トヨタ車体クインシーズ)

 

【優秀GM賞】

萱嶋 章(久光スプリングス) 5年ぶり3回目

 

【フェアプレー賞】

オクム大庭 冬美ハウィ(日立Astemoリヴァーレ) 記録2枚 初受賞

 

【Vリーグ栄誉賞】

[長期にわたってVリーグで活躍している選手]

(Vリーグ[1994/95シーズン以降]の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手)

青柳京古(埼玉上尾メディックス)

田中瑞稀(JTマーヴェラス)

 

【優勝監督賞】

金子隆行(NECレッドロケッツ) 2年連続2回目

 

【松平康隆賞】

金子隆行(NECレッドロケッツ) 2年連続2回目

 

■V1女子ファイナル 無敗JTを下したNECが2年連続で二冠を達成

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■忠願寺莉桜がMVP 全中選抜女子がイタリアの国際大会で優勝 現地で石川祐希と対面も

 

【動画】ベストリベロ賞を受賞した小島満菜美選手(NECレッドロケッツ)の優勝直後のインタビュー

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