バレーボール国内リーグのVリーグV1女子のJTマーヴェラスは、吉原知子監督が5月31日(金)付で退部することを4月3日(水)に発表した。
吉原監督は2015年に就任。2020-21シーズンには皇后杯とV1女子の二冠に導き、就任以来リーグ優勝は5回、黒鷲旗の優勝は2回達成するなど、JTを常勝軍団に押し上げた。
なお、今後については未定。
退部監督の詳細とコメントは以下の通り。
■吉原知子(よしはら・ともこ)
監督/1970年2月4日生まれ/北海道出身
▼コメント
このたび、監督として9年間お世話になりましたJTマーヴェラスとの契約が満了することをご報告いたします。
常に勝利を目指し、高い目標を立て選手と向き合ってきました。選手、スタッフ、関係者の皆さん、ここまで一緒に目標に向かいまい進できたことに感謝します。
これからもJTマーヴェラスが一丸となって強いチームとしてVリーグを引っ張ってもらえればうれしく思います。9年間ほんとうにありがとうございました。
※コメントの全文はこちら
V1女子V Cupの予選ラウンドが終了 デンソー、岡山、日立Astemo、JTがファイナルラウンドに進出
VリーグV1女子 NECが2年連続8度目の優勝 最終順位と個人賞が決定
【吉原知子監督 退部のお知らせ】
— JTマーヴェラス (@Marvelous_JT) April 3, 2024
5月31日(金)付で #吉原知子 監督が退部することをお知らせいたします。
詳しくはこちらに掲載しています🔽https://t.co/SoWx2wcFVU
これまでたくさんの温かいご声援をありがとうございました!
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