バレーボール国内リーグのVリーグV1女子のPFUブルーキャッツは、坂本将康監督が3月31日(日)をもって退任したことを4月3日(水)に発表した。
坂本監督は現役時代、海外クラブやVリーグでプレーしたあと、JTマーヴェラスでコーチ、FC東京で監督とGMを歴任。2019年よりPFUブルーキャッツの監督に就任し、2023年にはチームを黒鷲旗初優勝に導いた。
なお、今年5月に行われる黒鷲旗では舟越悠二コーチが監督代行を務める。
坂本監督の詳細とコメントは以下の通り。
■坂本将康(さかもと・まさやす)
監督/1974年12月21日生まれ/東京都出身
▼コメント
石川の地に日本一の称号を必ずもたらすと意気込み、監督に就任した日はまるで昨日のことの様に思うくらいあっという間の5シーズンでした。たくさんの失敗と少しの成功を繰り返し、暗中模索の日々ではありましたが、選手、スタッフ、そしてファンの皆さまと共に歩むことができたことは私にとって、とてもかけがえのない思い出となりました。
ブルーキャッツは新陳代謝を繰り返し、ここからさらに成長し強くなっていくチームです。重ね重ねとなりますが、皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
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この度、坂本将康監督が退任となりましたのでお知らせいたします。
— PFUブルーキャッツ【Official】 (@PFUBlueCats) April 3, 2024
これまで温かいご声援をいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
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