バレーボールのVリーグ、V1男子の東京グレートベアーズは、柳町逸太が契約満了に伴い退団することを4月12日(金)に発表した。
柳町は大学卒業後、2019-20シーズンにFC東京でVリーグデビュー。サウスポーから放たれるパワフルなスパイクを武器に活躍し、2022年にはFC東京の活動休止を受けて、チーム全体の譲渡先である東京グレートベアーズに移籍。今シーズンはV・レギュラーラウンドで33試合に出場した。
退団選手の詳細は下記の通り。
■柳町逸太(やなぎまち・はやた)
オポジット/身長184cm/1996年6月17日生まれ/北海道出身/東海大付札幌高→東海大札幌校舎→FC東京→東京GB
▼コメント
FC東京時代も含めて5シーズンにわたり、素晴らしい環境でバレーボールができたことは、僕の人生にとってとてもいい経験になりました。僕は東京グレートベアーズのメンバーが全員大好きです。ともに過ごした時間はかけがえのない宝物です。苦しいとき、つらいときもたくさんありましたが、ファンの皆さまのおかげで頑張ることができました、今まで応援していただき、ほんとうにありがとうございました。
この度退団することを決めました。
— 柳町 逸太 (@yana_gimachi) April 12, 2024
いつも応援してくださるファンの皆さま本当にありがとうございました😊
みんな大好きですー!#東京グレートベアーズ #ネイチャーラボ https://t.co/WoUQBDY5uI