バレーボールのVリーグ、V1男子の日本製鉄堺ブレイザーズは、赤星伸城が契約満了に伴い5月31日付で退団することを4月15日(月)に発表した。
赤星は大学在学中の2021-22シーズンに内定選手としてチームに加入し、Vリーグデビュー。大学卒業後の1シーズン目から39試合に出場するなど、持ち味であるていねいなトスで活躍すると、今季も38試合に出場し、ファイナルステージ進出に貢献した。
退団選手の詳細は下記の通り。
■赤星伸城(あかほし・しんじょう)
セッター/身長180cm/2000年1月19日生まれ/熊本県出身/鎮西高→愛知学院大
▼コメント
2年間という短い期間でしたが監督、選手、サポーターの皆さまのおかげで素晴らしい環境でバレーボールをすることができました。高いレベルの中でプレーすることができたのは、自分の近くで支えてくれた他の選手のおかげだと思っています。ともにプレーすることができた仲間のことが大好きです。日本製鉄堺ブレイザーズで経験した「鉄人魂」と「熱量」をこれからも生かして頑張りたいと思います。
🟡選手の退団について🟡
— 日本製鉄堺ブレイザーズ (@sakaiblazers) April 15, 2024
この度、2021-22シーズンから在籍した赤星伸城選手が契約満了に伴いチームを退団します。
これまでご支援、ご指導いただきました皆様方に深く感謝申し上げます。
🏐詳しくはこちらhttps://t.co/oQIvOnDgOi#日本製鉄堺ブレイザーズ #バレーボール pic.twitter.com/ggxLaXMDix