バレーボールのVリーグ、V1男子のVC長野トライデンツは下川諒が退団することを4月26日(金)に発表した。VC長野は2日にも退団選手を発表しており、追加発表。
下川は大学在学中、2021-22シーズンにV2男子(当時)の兵庫デルフィーノでVリーグデビュー。大学卒業後、V1男子に所属するVC長野トライデンツのトライアウトに合格して入団した。持ち味である強気のトスワークを武器に、加入1年目の2022-23シーズンにはV・チャレンジマッチ2試合を含む36試合に出場し、チームのV1残留に貢献。今シーズンはV・レギュラーラウンドで35試合に出場していた。
下川選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■下川 諒(しもかわ・りょう)
セッター/身長178cm/2000年1月12日生まれ/鹿児島県出身/樟南高→亜細亜大→デルフィーノ
▼コメント
2シーズンという短い期間でしたが、苦しい時には選手、スタッフの支えがあり戦い抜くことができました。また、スポンサー様やファンの皆さまにはたくさん会場に足を運んでいただき、多くの励ましの言葉や温かい声援を送っていたいて2シーズンやりきることができました。2年間たくさん支えていただきありがとうございました。
※コメント全文はこちら
沢山の応援ありがとうございました。 https://t.co/PgSYcSgkVN
— 下川 諒 (@inakamon_12) April 26, 2024