バレーボール国内リーグのVリーグV1女子の埼玉上尾メディックスは、昨年引退したOGの内瀬戸真実、井上美咲が事務局スタッフとして加入したことを5月1日(水)に発表した。
内瀬戸は日立リヴァーレ(現・日立Astemoリヴァーレ)、イタリアのクラブやトヨタ車体を経て、2020年に埼玉上尾に加入し3シーズンプレーしたのち2023年に引退した。日本代表としても世界選手権などでプレー経験を持つ。
井上は2017年に上尾メディックス(現・埼玉上尾メディックス)に入団し、2020年に久光へ移籍。速いトスと粘り強いレシーブを武器に活躍し、2023年に引退した。
内瀬戸真実【写真:ⓒ埼玉上尾メディックス】
■内瀬戸真実(うちせと・まみ)
事務局スタッフ/1991年10月25日生まれ/宮崎県出身/延岡学園高→鹿屋体大→日立→HERMAEA OLBIA(イタリア)→トヨタ車体→埼玉上尾
■コメント
皆さんお久しぶりです。このたび、事務局に入ることになりました。
私の経験をこれからのバレーボール界を盛り上げてくれる皆さんに伝えていきたいです。そしてバレーボールの楽しさをたくさんの方に知っていただけるように頑張ります。よろしくお願いします。
井上美咲【写真:ⓒ埼玉上尾メディックス】
■井上美咲(いのうえ・みさき)
事務局スタッフ/1994年9月8日生まれ/三重県出身/津商高→愛知学院大→埼玉上尾→久光
■コメント
再び埼玉上尾メディックスの一員になれたこと、とてもうれしく思います。選手から立場が変わりましたが、選手時代と変わらない熱量で埼玉上尾メディックスの魅力、バレーボールの魅力を伝えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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— 埼玉上尾メディックス (@Saitama_AMG) May 1, 2024
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