バレーボールのVリーグ、V1女子のKUROBEアクアフェアリーズは5月末をもって福本眸が退団することを5月15日（水）に発表した。KUROBEは4月にも退団選手を発表しており、追加発表。
福本は大学在学中、2021-22シーズンに内定選手としてVリーグデビュー。持ち味である安定感のある守備でチームを支え、2023-24シーズンはV・レギュラーラウンドで20試合に出場し、サーブレシーブ成功率（68.9%）でリーグ3位の成績を残した。
退団選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■福本 眸（ふくもと・ひとみ）
リベロ／身長162cm／2000年1月11日生まれ／三重県出身／三重高→国士舘大
▼コメント
2シーズンという短い時間でしたが、たくさんの経験を得て成長することができました。アクアに来てバレーボールを楽しむという原点に戻ることができ、その上でもっともっと上手くなりたいという気持ちが大きくなりました。いつも応援してくださるファンの皆さま、一緒に戦ってくれた仲間とスタッフ、支えてくださった関係者の皆さま、ほんとうにありがとうございました。もっと成長した姿をお見せできるよう頑張ります。
■KUROBE 髙橋愛未の現役引退と佐藤彩乃、佐藤黎香の退団を発表
本日発表がありました。
— 福本 眸@えま (@Htm_0111) May 15, 2024
今シーズンをもってKUROBEアクアフェアリーズを退団します。
ここにきて沢山のことを経験し成長できました。本当に感謝しかないです🥺
色々とお伝えしたいことは沢山ありますが、ファン感でお伝えしたいと思います✨️お待ちしてます☺️#KUROBEアクアフェアリーズ https://t.co/Z4vdiHdYFx