日本バレーボール協会は、FIVBネーションズリーグ2024女子大会予選ラウンド第2週マカオ大会に出場している女子日本代表出場選手メンバーの変更について、5月30日(木)に発表した。和田由紀子に代わり、松井珠己が出場選手登録されている。
今大会は出場選手とは別にエントリーメンバー30人の中から最大4人のリザーブ選手の登録が認められている。大会の責任者に選手交代を認められた場合、交代した選手は申請が認められた日の翌日の試合から出場が可能で、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経れば再び大会に出場ができる。日本は第2週のリザーブ選手に松井珠己、山岸あかね、田中瑞稀、オクム大庭冬美ハウィを選出していた。
第2週の初戦でブラジルに敗れ通算成績3勝2敗の日本は、日本時間5月30日17時より第2週2戦目でフランスと対戦する。松井はフランス戦から出場が可能となっている。
■女子日本代表 ネーションズリーグ2024第2週マカオ大会出場メンバー14人が決定