日本バレーボール協会は、FIVBネーションズリーグ2024女子大会予選ラウンド第2週マカオ大会に出場している女子日本代表出場選手メンバーの変更について、5月31日(金)に発表した。関菜々巳に代わり、和田由紀子が出場選手に再登録されている。
今大会は出場選手とは別にエントリーメンバー30人の中から最大4人のリザーブ選手の登録が認められている。大会の責任者に選手交代を認められた場合、交代した選手は申請が認められた日の翌日の試合から出場が可能で、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経れば再び大会に出場ができる。日本は第2週のリザーブ選手に松井珠己、山岸あかね、田中瑞稀、オクム大庭冬美ハウィを選出していた。和田は5月28日のブラジル戦後、松井珠己と入れ替わりリザーブ選手となっていた。
5月30日にはフランスに勝利し通算成績4勝2敗の日本は、日本時間5月31日20時30分より第2週3戦目で中国と対戦する。和田は中国戦から出場が可能となっている。
■女子日本代表 ネーションズリーグ2024第2週マカオ大会出場メンバー14人が決定