パナソニック　永露元稀の入団決定を発表

月刊バレーボール

1か月前

永露元稀【写真：月刊バレーボール／WD名古屋在籍時】

　バレーボールのVリーグV1男子、パナソニックパンサーズは、永露元稀が入団することを6月5日（水）に発表した。

　永露は大学在学中、豊田合成トレフェルサ（現・ウルフドッグス名古屋）の内定選手として2018-19シーズンにVリーグデビュー。持ち味である高さを生かしたトスやブロックで活躍し、2022-23シーズンにはV1男子優勝に貢献した。日本代表として2022年にはAVCカップ準優勝を経験し、今年度も日本代表に選出されている。

　入団選手の詳細およびコメントは下記の通り。

■永露元稀（えいろ・もとき）／セッター／身長192cm／1996年6月8日生まれ／福岡県出身／東福岡高（福岡）→東海大

▼コメント

歴史のあるチームでプレーできることをうれしく思いますし、素晴らしい環境、選手とともにプレーできることにワクワクしてます。チーム関係者、ファンの皆さま、どうぞよろしくお願いします。

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