バレーボールのVリーグV1男子、ジェイテクトSTINGSは、2024-25シーズンに宮浦健人が復帰することを6月6日(木)に発表した。
宮浦は大学在学中、ジェイテクトSTINGSの内定選手として2020-21シーズンにVリーグデビュー。加入1年目の2021-22シーズンからV・レギュラーラウンドにおいてチーム最多得点をあげるなど攻撃陣をけん引した。2022年にポーランドのスタル・ニサへと移籍し、1シーズンを過ごしたあとフランスのパリ・バレーへと移籍。2023-24シーズンはフランスリーグの試合で何度もMVPを獲得するなど活躍を見せていた。2024年も日本代表に選出され、現在開催中のネーションズリーグに出場している。
宮浦選手の詳細およびコメントは下記の通り。
■宮浦健人(みやうら・けんと)/オポジット/身長190cm/1999年2月22日生まれ/熊本県出身/鎮西高(熊本)→早稲田大→PSGスタル・ニサ(ポーランド)→パリ・バレー(フランス)
▼コメント
2024-25シーズンからSTINGSで再びプレーすることになりました。これから始まる新リーグ・SV.LEAGUEでSTINGSの一員として戦えることを楽しみにしています。2年間海外でプレーし、成長した姿を皆さんに見せられるように頑張ります。僕のサーブとスパイクに注目してください。ファンの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。今シーズンもぜひアリーナにお越しいただき、熱い応援をよろしくお願いします。
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— JTEKT-STINGS (@JTEKTSTINGS) June 6, 2024
🐝 #宮浦健人 選手 復帰のお知らせ📣
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この度、宮浦健人選手が2024-25シーズンを#ジェイテクトSTINGS でプレーすることが決定しました!
ファンの皆様へのメッセージはリプライ💭からご確認ください‼️
詳細は公式サイトへ⬇️https://t.co/UB0FjgrJJu#SVLEAGUE#SVリーグ pic.twitter.com/qqHB3SLsHq