日本バレーボール協会は、買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024 福岡大会に出場している男子日本代表出場メンバーの変更について6月7日(金)に発表した。関田誠大、髙橋健太郎に代わり大宅真樹、大塚達宣が出場選手に登録された。
今大会は出場選手とは別にエントリーメンバー30人の中から最大4人のリザーブ選手の登録が認められている。大会の責任者に選手交代を認められた場合、交代した選手は申請が認められた日の翌日の試合から出場が可能で、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経れば再び大会に出場ができる。日本は第2週のリザーブ選手に大塚達宣、高梨健太、大宅真樹、西山大翔を選出していた。
第2週でイラン、ドイツに連勝し通算成績5勝1敗の日本は、6月7日19時20分よりポーランドと対戦。大宅と大塚はポーランド戦から出場が可能となっている。
■男子日本代表 VNL福岡大会2戦目はドイツにフルセットで逆転勝利